ポスターデザイン作成にかかる費用

“ポスターデザインを外注したいと考えてる方は、その費用についてあらかじめ計算しておかなければなりません。
その理由は、費用によっては、できることとできないことがあるからです。
自分が希望するポスターデザインがあったとしても、その作成に必要な料金については、残念ながら支払うことができないという場合もあります。
発注してから支払いができないと分かったら大変なので、やはり事前に料金の計算をしておかなければなりません。
実際、ポスターデザインに必要な料金は簡単に分かるものではありません。
なぜなら、希望する条件や作成方法によって料金はまちまちだからです。
目安や相場を知ることがなかなか難しく、案件ごとに一つずつオリジナルの料金がかかるといったほうがいいでしょう。
ですからまずは、自分が望むポスターデザインについて、そのコンセプトとこだわりを明確にしておくことが必要です。
そうでなければ、作成にかかる料金がどのぐらいになるか、見当をつけることができません。
制作会社に依頼する場合は、制作会社に技術やノウハウによっても料金が変わってきますから、その点もチェックしておく必要があります。
業者によってはたまに激安価格を宣伝しているところもありますが、これには注意しなければなりません。
料金が安いことは歓迎すべきことですが、その分、実力は伴っていないことも多いからです。
また、こちらが求めるイメージが相手に伝わらないということもあるので、ちゃんとコミュニケーションを取れる会社かどうか、その辺りについてもチェックしなければなりません。
料金のことも考慮しながら、慎重な業者選びも行うこと、この2つをバランスよく同時進行させる必要があります。”

ポスターデザインで避けた方がいい色の組み合わせとは

“ポスターデザインでは何といっても、キャッチフレーズ、構図、そして色の組み合わせが決め手になります。それぞれどれも大切ですが、色の組み合わせほど難しいことはありません。
通常のケースであれば、どのようなカラーとカラーが相性がいいとか、反発し合うとか、基本的なコーディネートの仕方がありますから、それに従えばいいわけですが、それだけで行おうとすると、極く一般的なものになるだけであり、面白味とかインパクトという観点からは外れてしまいです。
逆に避けた方がいい合わせ方ということも、同じようなことが言えます。教科書的に言えば、緑の地に赤の文字は、コントラストがきつすぎるといわれます。また、黄の地にクロも同じです。そのように見ていけば避けたい合わせ方はたくさんありますが、赤と緑はツバキの花を思い出せば、使える合わせ方ですし、黄と黒もタイガースファンにとってはなくてはならない合わせ方ということになります。
こうしたことからすると、ポスターデザインでのカラーのコーディネートは、そのポスターデザインの目的に合わせれば、お奨めできるものや避けた方がいいものは、自ずと決まってくるということです。
何のためのポスターであり、見た人に何を訴えたいのか、何を感じてもらいたいのか、そうした基本コンセプトをきちんと確認し、特に見たいただくターゲットとしてのお客様の姿を意識すれば、避けたい合わせ方やお奨めの合わせ方が分かるというものです。”

ポスターデザインの素材は著作権に注意

“民主主義の特権ともいえる個人の権利には、財産や金銭のほか、自らが造り出した創造物を自分の所有物とすることまで含まれます。広義には知的財産権のひとつである著作者人格権や、一般的には著作権と呼ばれる著作財産権などがあります。映像や音、光をはじめ色やデザイン、文章などおよそ人が生み出したクリエイティブな作品には、ほぼ全て発生するものです。商業用のポスターデザインなどに使用される素材にも、人の手が絡んでいないかどうかを慎重に判断しなくてはいけません。
資本主義社会においては公平に守られるべき特権として、先進国ほどこの権利を重要視する傾向です。途上国や新興国などでは周知の徹底の遅れや侵害なども多発しているようですが、先進国が手本を示す行動を守るべきだといえるでしょう。イラストやポスターデザインなどの裏側や下部あたりに、アルファベットのCを丸囲いしたマークと、その横に権利所有者名などの記載があります。これはコピーライトの頭文字をとったもので、例え記載がなくても存在しているのだという認識が必要です。
コンピュータ技術が飛躍的に発達し、個人が情報発信することも珍しいことではありません。webサイトにとどまらず動画制作などで身を立てている人も出現してきている昨今、権利侵害とは隣り合わせだとすらいえるでしょう。また職業としてwebデザインやポスターデザインなどを制作しているような場合にも、プロであればあるほど、さらに高い権利保護の意識が重要になります。その高い意識が、同業人への敬意の顕れにもつながるからです。”